この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/31
この記事は約4分で読めます
要約
日本酒の温度は、呼び名が付いてることはご存知でしょうか。「冷や」といったり「熱燗」といったりします。実はその呼び名、10種類以上あるんです・・・!
今回はそのネーミングセンス高き呼び名と、それぞれの特徴についてまとめました。
おさらい
【日本酒小ネタ(10)】あなたは飲まずして甘口か辛口かがわかるようになるでは、日本酒の感じ方が2種類あることを学びました。
そう、「甘口」「辛口」です。
しかし、今回はさらにバリエーションが増えます。
日本酒の温度によって、感じ方が細かく変わるんです。
「熱燗」と「冷酒」だけじゃないの?
って思いますよね。
なんと、10種類もあります。10種類ですよ。なんと5℃刻みです。
しかもですよ、この10種、先人たちがとっても素敵なネーミングを付けているんです。今考えてもすごくセンスを感じます。
今回は、その10種類について、簡単にまとめます。
温度によって変わる感じ方
日本酒には、さまざまな味わいがあることを学びましたが、
例えば同じ甘口タイプでも、日本酒の温度によってまったく感じ方が変わってしまいます。
冷たくしたり、
常温で飲んだり、
熱燗にしたりと、
日本酒は様々な飲み方がありますよね。
世界的に見ても、こんなに色んな温度帯があるお酒は珍しいです。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください