- 投稿日:2024/09/04
- 更新日:2024/11/09

強い痛みの腰痛になってしまったら
動けることが出来る腰の痛みへの対処
まずは痛みを感じる場所に冷たい湿布・アイスノン・氷嚢などを当てて炎症を抑えましょう。(アイスノンは冷えすぎるのでタオルなど巻いて直接当てないようにしましょう。)
痛めた直後の患部は炎症反応が強く筋肉を治そうと血流が多くなっています。その血液中に痛みの物質が含まれていて、筋肉の負傷部分を刺激してしまうので、強く痛みを感じます。
なので、まずは痛い場所を冷やすことが先決になります。
逆に温めてしまうと炎症反応が更に強くなる場合があり、痛みが増幅する恐れがありますのでご注意下さい。
少しでも動くと痛い腰への対象
腰を少しでも動かすとズキッ!と激痛が走る場合は、ゆっくり深呼吸を繰り返して痛みと神経を落ち着かせます。
腰のコルセットが有れば装着して患部を安静に保ちましょう。その際に、冷たい湿布があれば患部に貼っておきます。
休暇などで時間が取れる場合は、腰の痛い側を上にして横向きに寝て安静を保ちましょう。その際、膝は軽く曲げて足首の下に10cm程度のクッションを入れてあげるといいでしょう。

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