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- 投稿日:2024/09/26
- 更新日:2024/09/28

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要約
デスクワークを頑張ってらっしゃる皆様の敵が「肩こり」や「腰痛」ですよね。筋トレやストレッチも大切ですが、そもそも作業場が負担のかかりやすい環境になっていませんか?椅子の高さ・座り方・コスパの良い道具など、整形外科に勤めていた理学療法士が実際に指導していた環境設定を紹介します!
はじめに
こんにちは、理学療法士でスポーツトレーナーの活動をしております【ヨシキ】と申します。
現在、放課後等デイサービスで凸凹キッズと一緒に運動をしているのですが、転職前は外来リハビリに力を入れている整形外科で10年勤務しておりました。その際に患者さんで多かったのは、首・肩・腰に悩みのあるデスクワーカーさん。
リベシティの皆さんの中にも、何か副業にチャレンジしようとした際や家計管理をしようとした際、自然とデスクワークが多くなった方も多いのではないでしょうか?
今回は僕が整形外科に勤務していた際に、デスクワークが原因で整形にかかる患者さんにどんなアドバイスをしていたかを記事にまとめてみました!
ぜひ、記事を参考にしていただきコスパ良く自分の健康資産UPに役立てていただければと思います。
まず意識したい考え方
環境設定をする上で意識したい軸となる考えは
①骨盤が後ろに傾く『後傾(こうけい)』の状態を作らないこと
②猫背にならないこと
の、2点です

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