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- 投稿日:2024/10/01

「先生、学校に行けないんです」
そんな言葉を、私は何度か聞いてきました。しかし、まさか自分がその立場になるとは思いませんでした。
教職経験6年目の時に、私自信が学校恐怖症に陥り、うつ病と診断されたのです。その経験から、不登校に悩む子どもたちとその家族に伝えたいことがあります。
「逃げる」のではなく「一時避難」であること。 そして、必ず自分らしく輝ける場所が見つかること。
この記事は、挫折を経験した【現役小学校教員】のりまつからの応援メッセージです。参考になれば嬉しいです。
1.教員6年目、学校異動した年、小学5年生
あたらしい学校での最初の年、初めての学年主任としてスタートしました。
この年の12月に、学校に行けなくなりました。
2.自分自身の教育方針のアップデート
①最初はきびしい熱血先生
教員になって、始めのうちは「きびしい先生」でした。
先輩の先生から「のりまつ先生ってきびしんだって?」と言われると、『そんなことないですよ」と言いながら、内心少し嬉しかったです。

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