- 投稿日:2024/11/11
- 更新日:2025/09/21
1.まずは自己紹介と結論
唐突ですが私、2024年夏から心療内科に通院しています。「適応障害及び抑うつ状態」という診断を受けて、休職することになりました。
(だいぶ体調が落ち着いてきたので自分の体験が誰かの役に立つのでは、と思いノウハウ図書館に投稿してみることにしました。 )
普段は健康食品や化粧品の製造メーカーに勤務しています。薬剤師の資格を持っていますが、現在は医療機関で働いておらず、精神科領域に精通しているわけでもないので、あくまでも”ひとりの患者目線”としての体験を投稿してみます。
20代の頃に鬱病のようになったことがありましたが、その時は病院へは行きませんでした。あまりの体調の悪さに深夜に行った救急外来で「恐らく鬱病のようだから、早めに専門医を受診してください」と言われた記憶があります。そのまま退職して、手持ちの抗不安薬を飲みつつ長期的に家でのんびりしていたことで、いつの間にか回復していきました。
現在は40代。今回の不調を自覚してからは、若い頃の経験と比較して、早めに症状が軽いうちに心療内科を受診したつもりでした。
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