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- 投稿日:2024/10/07
- 更新日:2024/10/07

[結論]予防できる項目13選
1つの占める割合は高くないですが、すべて積み重ねれば40%に達します。
以下の解説で、大切な予防治療を年代別にご紹介します。
後悔しないように、早めにこれらの対策をしていきましょう。
[解説1]18〜65歳の予防治療(生活習慣病)
大切な前提として、これから挙げる18〜65歳の予防医療①〜⑩は、
65歳以前に行うことが、認知症の発症予防につながります。
👨まだ生活習慣病を気にする年齢ではないから大丈夫でしょ
👩50歳とか60歳超えてから治療すればいいかな
という考えは改めて、積極的かつ早めに取り組むことをおすすめします。
①高LDLコレステロール血症:LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げましょう
指標:LDLコレステロールが 140 mg/dL 以上が該当します。
原因:食事、運動不足、加齢
対策:病院や健康診断で血液検査を受けましょう。
治療方針:
①食事療法・運動療法
②薬剤治療(スタチンなど)

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