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- 投稿日:2024/10/03

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要約
いざというときに「あの人のために手伝おう」と思ってもらえるのは、すごく助かるし物事を進めるのがスムーズになり仕事がはかどる。これは信頼貯金があるから成り立ちます。社会人20年以上の私が社会の中で学び&実践している【信頼貯金を増やす方法6選】を紹介します。
はじめに
【信頼貯金】とは信頼を積み重ねる行為であり、信頼残高が高いと良好な人間関係が築け、助けて欲しいときに手を差し伸べてくれたり、失敗しても許してもらえるなどのメリットがあることです。
社会人1年目の頃の私は、仕事を覚えることが精一杯で要領が悪く、よく先輩から怒られ、先輩のことが嫌になり距離をおいていました。同じ失敗をしても要領がいい同期は許されることでも、私はこっ酷く怒られることが多かったです。信頼貯金がなかったからだと思います。
現在社会人経験20年以上が経ち、家庭の事情で職場を数回変わり、いろんな人と出会い、いろんな人の仕事の仕方や立ち振舞を見習いました。今は職場での人間関係は良好でミスをしても「大丈夫?」「珍しいね。気をつけて。」とフォローの言葉を頂けるようになりました。信頼貯金があるからだと思います。
ここでは、私がこれまで信頼貯金を増やすために実践し継続していることを紹介します。
信頼貯金の増やし方6選

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