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- 投稿日:2024/10/03

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要約
副業から個人事業開業へステップアップする際に税務署へ個人事業開業届を提出します。学長のライブでも質問の多い「個人事業開業届は提出した方がよいですか?」について今回はそのざっくりのメリットデメリットをご紹介します!!
こんにちは、本日は学長ライブでも質問の多い個人事業開業届の提出についてです。実際に、個人事業開業届を提出する前にざっくりと届出の内容とメリット及びデメリットをご説明させていただきます。
提出期限
開業届は、事業を開始した日から1ヶ月以内に提出する必要があります。
提出期限を過ぎた場合
①ペナルティはありません
②税務署からの催促もありません
③期限を過ぎても受け入れてもらえます
※ただし、青色申告ができない可能性があります。
青色申告との関係
開業初年度から青色申告を行いたい場合は、開業届と青色申告承認申請書を同時に提出する必要があります。青色申告承認申請書には別途提出期限があり、開業時期によって異なります。
開業日の決め方
開業日は比較的自由に設定できますが、以下の点に注意しましょう!
①実際の事業開始日から大きく離れていないこと
②開業費等の経理処理に影響するため、慎重に決定すること
開業届を提出するメリット

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