29歳独身男性の現在地

みなさん、初めまして！橘田竜馬です！
山梨県在住の29歳です。
今回は私のこれまで挑戦してきたこと、失敗してきたことを書き綴ります！
これからなにかに挑戦される方の成功確率をアップさせることはできないかもしれませんが、
失敗確率を下げることはできるはずです。
未だ何も成せていない私の経験が、そんな形で誰かのお役に立てれば…。

19歳りょうま少年、芸能界を目指す

大学2年の5月、私は突如芸能界に挑戦します！
(長くなるのでここでは理由は割愛します)
このときの行動力は我ながら凄まじいものがありました。
芸能事務所に入り、養成所に通い始め、アルバイトをしながら、
役者として大成するため一所懸命に
映画やドラマ等のオーディションやエキストラの仕事をしていました。
その後、コロナ渦の影響により仕事が激減し、
約7年間続けた俳優活動を断念します…。
ここで得られた教訓があります。

大学選びは丁寧に

高校3年生の私は将来のことなど何も考えていませんでした。
当時のセンター試験の成績を見て、
「合格できそうなところでいいかな～」
と、ものすごく雑な選び方をしてしまいました。
そもそも大学に行く必要があるのか、
その大学に行って何を学びたいのか、
これらの観点から丁寧に大学進学について考えましょう。
テキトーに大学を選んでしまうと私のように
簡単にその道を捨ててしまうことになりかねません。

SNSを活用せよ

19歳当時の私は、
「活躍したい！」「有名になりたい！」など、
そのようなことしか頭になく、
具体的にどのように名前を売るのか、仕事に繋げていくのかを
まるで考えていませんでした。
今の時代はやはりSNSを活用していくべきと考えます。
役者を目指すのであれば(リベ内にはあまりいない？)、
当然実力も必要ではありますが、知名度も求められます。
当時の私にわずかでも戦略性があれば、結果は少し違っていたかと感じます。

ブログ、せどり、YouTubeに挑戦！

俳優活動を諦めた私は、児童福祉事業所の経理として就職しました。
そこで給与所得以外の収入を得ようと考え、副業に挑戦します。

①ブログ

まずはブログに挑戦してみました！
結果は設定の段階で挫折…。
記事を書くことすらできずに断念してしまいました。
当時の私のITリテラシーでは、
サーバー？ドメイン？
と、頭の中がパニック状態で爆発寸前でした。
ここで、学長がよくおしゃっている
人に会う、苦手は人に頼るを実践できていたら
記事を書くところまで到達できていたかもしれません。

②せどり

ブログに挑戦したあとは、せどりに挑戦しました！
行きづまったら人に会うを実践し、
oviceやオフ会で稼いでいる人の話を積極的に聞きに行きました。
その結果、月利1～1.5万円を稼ぐことができました！
しかし、せどりを始めてから半年が過ぎた頃、
せどりを続けることを諦めてしまいました。
理由は資金が少なかったことです。
10万円を元手に始めましたが、得られる利益は1万円程度…。
一体どれだけの作業量をこなしたらいいのかと
途方に暮れてしまいました。

③YouTutbe

続いてYouTubeに挑戦！
こちらは現在も継続中の副業です！
本格的に投稿し始めて約3ヶ月が経ちましたが、
楽しく続けることができています。
初期費用があまりかからないことがYouTubeを選択した決め手です。
今までの経験を活かし、
積極的に人に会い、時間を投資し、まずは月5万円を目標に努力し続けます！

なんやかんやで総資産30万円

様々なことに挑戦してきましたが、そんな私はどんな状況にあるのか？
先ほど、経理に就いたと書きましたが、
実はこの会社は実父が経営する会社です。
お金のリテラシーがとても低い父。
当然、事業は赤字続き…。
身内である私の給料は月8.3万円。年収100万円もありません。
このままでは預金が減っていく一方なので、
出前館の配達をしながら、かろうじて個人の家計はプラス収支の状態です。
そんな私は執筆現在、現預金約30万円！
これがほぼ総資産です！！
本業も副業も結果を出すことが急務です。

みなさんはこのようになりたいですか…？

おわりに

「何者」かになりたくて、ずっと悩み、苦しんでいます。
特別な才能がなければ人生で成功を収めることはできないのか。
その答えは、これからの私の人生で導き出せるはずです。
野球に例えるなら、
3回裏2アウト 0-8の大量ビハインド。
厳しい状況の中、逆転はできるのか？
今後の橘田竜馬にこうご期待！

最後までご覧いただきありがとうございました。
拙文ではありますが、今の想いをストレートに書き綴りました。
直接5つの力に繋がる内容ではありませんが、
リベシティの皆様の資産形成の一助になれば幸甚です。
ご指摘や感想等、お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。