- 投稿日:2024/10/10

こんにちは!今回は、個人事業の規模が大きくなり税理士に依頼する際に、事業用口座とプライベート口座を分けておくことのメリットについてご説明します。
結論、必ず区分した方が良いです。以下で具体的にメリットを説明します!
※ちなみに、口座は個人事業をスタートする時から分けておくことをお勧めします!
スムーズな帳簿作成と確定申告
事業用口座とプライベート口座を分けておくと、税理士にとって帳簿作成がとても楽になります。なぜなら、事業の収支が明確になるからです。これにより、確定申告時の手間が大幅に軽減されます。税理士の作業効率が上がれば、節税アドバイス等他のサービスに時間を割くことが可能になりトータルでサービスの向上に繋がります。
プライバシーの保護
個人的な支出を見られたくないという方も多いと思います。口座を分けておけば、プライベートな情報を守りつつ、必要な情報だけを提供できます。
事業状況の正確な把握
事業用口座だけを見れば、ビジネスの収支が一目瞭然です。クライアントの事業の現状を正確に把握し、的確なアドバイスを受けることができます。これは、事業の改善点を見出したり、将来の戦略を立てたりする際にも非常に役立ちます。

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