- 投稿日:2024/10/12
- 更新日:2025/10/13
はじめに
初めてノウハウ図書館に投稿します!
私自身が修理した際に、工具や部品を何を買えば良いか選ぶのに時間がかかったし、全く機械類を修理したことがない私に修理なんてできるのか、とても不安でした。
同じような方の、
✅道具選びにかかる時間
✅修理にかかるお金や時間
の節約になれば嬉しいです🤗
また、子ども会員のみんなは、ジョイコンが使いづらいなと思ったら、おうちの人にこの記事を見てもらって、一緒に直してみてください💡使いづらいジョイコンをがまんして使わなくても、安く、かんたんに直せるよ☺️✨
用意するもの

DIGIFORCE Switch Joy-Con 専用 修理キット

任天堂 switch Joy-Con 修理 パーツ 互換 部品

合計1490円(2024年10月12日現在)で修理できました👩🔧✨✨
どちらも安心の日本の販売事業者です🇯🇵
今回は、Lボタンが壊れた際の修理方法ですが、違うボタンの場合でも、同じくAmazonから壊れた部品を買って、同じように修理することが出来ます。
【ご参考】
ニンテンドー公式に修理に出すと、費用はジョイコン1本2,200円プラス送料で3000円以上かかります。
修理期間は10日〜2週間程度とのことです。
修理方法
1.ジョイコンが壊れているかどうか確認する
Nintendo Switchのホーム画面から、
「設定」→「コントローラーとセンサー」→「入力デバイスの動作チェック」→「ボタンの動作チェック」
で動作確認を行ってください☝🏻💡
2.背面カバーをはずす
修理キットのドライバーを使って、小さいネジをはずしていきます。
ポイントは、
✅元に戻す時に、同じ場所に同じネジをはめる必要があることを忘れずに、ネジをはずしていく
です✨
修理キットにマグネットシートが付いているので、ネジが散らばらず、番号も書いてあり、とても便利です。
難しくないですので、安心して進めましょう🤗(修理キットにめっちゃわかりやすい説明書も付いてます)
角にある4つのネジをはずしたら、
青いヘラをすきまに差し込むとパカっとはずれます。

(⚠️黄色い線で繋がっているので、勢いよく引っ張らないように注意しましょう)
3.バッテリーをはずす
赤と黒の大切な線を切ってしまわないように…優しく優しく、慎重に引っ張るとカポッと簡単にはずれます☺️
気分は爆弾処理班です💣👮


バッテリーを取ると現れるプラスチックの受け皿もはずしていきます。(⚠️黄色い線で繋がっているので、勢いよく引っ張らないように注意しましょう)

4.修理部品を交換する
青いヘラで、修理部品(今回はLボタンを修理しますので、黄色い部品です。)を止めている白色のツメをパチっと上に持ち上げてロックを解除します。

ロック解除できたら、ピンセットで横に優しく引き抜きます。

同様にして、青い線も引き抜き、アナログスティックをはずします。(一番よく使う、クリクリ動かす丸いスティックボタンです💡)

最後に、Lボタンを止めているネジを3つはずします。


そしたら、新しい部品を取り付けていきましょう☺️
新しい部品をさっき取り外した時と同じ向きに置きます。
Lボタンの場合、部品の形がさっきと違う😱😱😱
と一瞬あせりますが、写真のようにクイッと折り返せば大丈夫です🙆♀️

3つのネジを元の位置に止めます。
5.元の位置に戻していく
これまで解体してきたものを全て元の位置に戻していきます✨
アナログスティックを元の位置に戻し、青い線を差し込んで、白いロックをカチッとかけます。
同様に、Lボタンの黄色い線も差し込み、白いロックも忘れずにカチッとかけます。

あとは、これまで取り外してきたものを元に戻せば完成です✨✨


バッテリーの線も上からカチッと押し込みます。





全てのネジを元に戻します🛠️
6.動作確認
1.と同様の操作で、壊れていたボタンがちゃんと反応することを確認したら完了です🙌✨

おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
分かりにくい箇所があれば、随時修正してわかりやすいノウハウにできればと思いますので、コメントで教えていただけると幸いです✨
よろしくお願いします😊