- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2025/09/19

令和4年度の子ども家庭庁の調査結果によると、
小中学校の不登校児童生徒数は、約30万人になリました。
不登校の割合としては、
小学校で約60人に1人、中学校で約17人に1人が不登校です。
小学生は2クラスに1人、中学生は1クラスに2人くらいは不登校の子どもがいるという感じですね。
まあまあ、多い人数ですよね。
どうして、学校に行けない子が増えているのか?
不登校の一番の原因にあげられるのは、「無気力・不安」です。
なぜ、子どもたちが無気力で不安になっているのか。
不登校の要因に関する調査では、以下のような要因があがってきました。
直接的な不登校のきっかけになりうる要因(または辛かったこと)
*いじめ*いじめを除く友人関係の問題*学業不振*ゲーム*心身の不調*生活リズムの乱れなど
「不登校の要因分析に関する調査研究」(令和6年3月に公表)
学校に行けなくなった子どもは、
学校に行かないと、どうなってしまうのか。
★いつになったら、学校にまた通うことができるのか。

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