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- 投稿日:2024/10/15
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要約
「自信のない状態」とは「危険な状態」でもあります。
「自信のなさ」のうち大きな割合を占める「見た目問題」について考察し、
そこから抜け出す方法の一つとして「着物」を味方につけることを提案しています。
「見た目」問題
わたしたちの自己肯定感は、
さまざまなもので構成されています。
その中でも「見た目」は、
かなり大きな割合を占めるのではないでしょうか。
人間は、「見た目」に大きく左右される性質がありますし、
鏡に映った自分の姿を見て、がっかりしたりします。
こんなことが自信の無さにつながって、
だんだんと袋小路に入り込んでしまい、
無意識のうちにそこへ付け込まれて
被害をこうむったり、
あるいは、誤った判断をしてしまう可能性は
充分あると思います。
「借金をすると、人間はアホになる」と
学長がおっしゃいますよね。
それと同じく、
「見た目に自信がないと、人間はアホになる」
のではないでしょうか。
意外に侮れない観点だと思います。
自己イメージとの折り合いの付け方
年齢を重ねるに従い、少しずつ容姿は衰えてきます。
この件については、各自が対策を講じていらっしゃると思います。
・メイク、ファッションなどで、身だしなみを整える。
・スポーツやトレーニングなどで、体を鍛える。
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