• 投稿日:2024/10/17
  • 更新日:2024/10/26
【現役損保マンが解説】自動車事故で弁護士を入れた方がいいとき&金額が増える理由

【現役損保マンが解説】自動車事故で弁護士を入れた方がいいとき&金額が増える理由

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要約
学長ライブで「自動車事故にあったときは弁護士いれや〜もらえる金額(ケタ)増えるで〜」というのを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 この記事では具体的にどのような時に弁護士を入れた方がいいのか、また弁護士を入れると金額が増える理由について現役損保社員の私が解説します。

自動車事故のどのようなときに弁護士を入れた方がいいの?

「自動車事故のどのようなときに弁護士を入れたほうがいいの?」に対する結論を先に述べますと、
「自分に怪我がある事故(人身事故)で、相手の責任(過失割合)が大きいとき」になります。

理由を解説する前にまずは人身事故における賠償の流れを理解する必要がありますので次でご説明します。

人身事故の賠償の流れ

例えばですが、あなたが信号待ち停車中に後ろから追突されて怪我をしてしまったとします。

そこで病院を受診することになった場合、相手の保険会社が受診する病院へ連絡を入れてくれるので基本的に治療費を自己負担する必要はありません。

冒頭に「相手の責任(過失割合)が大きいとき」と書いたのは、逆にあなたの責任が大きいときは相手の保険会社が対応してくれないからです。(簡単に言うと「あなたの方が悪いんだから対応できませーん」という感じです。)

その後、病院へ数ヶ月通院して治療を終了したとします。ここでひとつ注意しないといけないのは、交通事故には「症状固定」という概念があって完全に治るまで治療できないケースもあるということです。

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