- 投稿日:2024/10/18

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要約
桑の葉茶は昔から日本人のそばにあったけど、養蚕文化の衰退とともに姿を消していくかに見えました。ところが近年、不死鳥の如く復活!なんといってもその魅力は「血糖値上昇の抑制」「栄養の豊富さ」「ノンカフェイン」にあり!毎日の生活に自然の恵みをプラスしてみませんか?
毎日桑の葉茶を飲んだら健康になった
みなさん、「桑の葉茶」を知っていますか?
我が家には糖尿病、高血糖肥満…成人病のデパートなパートナーが住んでおり、少しでも良くなるように、水出しした桑の葉茶を毎日飲んでいます。
糖の上昇を抑えたり、便秘解消でダイエット効果があったり
GABAが豊富で脳にいい?なんて情報もあったりします。
そんな桑の葉茶、日本人の歴史と深い関わりがあるんです。では、桑の葉茶がどんなお茶なのか、そしてなぜ今注目されているのでしょうか?
桑の葉茶とは?
桑の葉茶は、日本の古い時代から親しまれてきたお茶。
なんと、鎌倉時代には書物でその効果が紹介されていたんです!
当時から桑の葉は、体に良いとされていて、現代においてもそのパワーが再び注目されています。
室町時代になると、喫茶文化が庶民にも広がりましたが、茶の木が高価だったため、みんなは身近にある「桑の葉」を代わりに使い始めました。
その結果、桑の葉茶は広く普及したんです!でも、煎茶が人気になったり、養蚕業が盛んになるにつれて、だんだん桑の葉茶は忘れられてしまいました…。

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