- 投稿日:2024/10/23

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要約
「賃貸契約更新時に家賃の値下げ交渉をしたけど、ダメだった!」という方、もしかしてそのままあきらめてはいませんか?
「家賃の値下げそのもの」はダメでも、トータルで得すればいいと発想を変えてみませんか?
私レリアーナが実践した設備改善の交渉術をご紹介します。
はじめに
すでにリベシティの皆さんには「賃貸契約更新時などに家賃の値下げ交渉をする」のが鉄板になっていますね。
ただ、残念ながら値下げに応じてもらえないケースもあるようです。
でもだからといってそのまま引き下がるのはもったいないです。
入居期間がある程度長い(目安10年以上)場合には、トータルで得するやり方があります。
特に不動産の専門家でもない素人の私ですが、不動産管理会社や大家さん(以下、管理会社と略す)と交渉し、実際にトータルで得した設備改善交渉をご紹介します。
1.新品エアコンへの交換
エアコンの寿命や消耗具合は使用頻度やメンテナンス状況によって異なりますが、一般的に10年から15年が寿命とされています。
実際に「効きが悪くなったな」と感じる場合は、夏や冬に生活に支障をきたしていることを冷静に具体的に管理会社に伝えましょう。
また、古いエアコンは省エネ効率が悪く、電気代がかかることも訴えてみましょう。

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