- 投稿日:2024/10/22
- 更新日:2024/11/24

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要約
『すぐやる!「行動力」を高める〝科学的な〟方法』は、2016年発行 作業療法士 菅原洋平さんの書籍です。
脳を”すぐやるモード”にする方法をまとめています。
今回は「やる気をそのまま「次」に向かわせるには?」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 菅原洋平著『すぐやる!「行動力」を高める〝科学的な〟方法』を何度かに分けて掲載します。
今回は「やる気をそのまま「次」に向かわせるには?」についての部分です。
やる気をそのまま「次」に向かわせるには?
①やることをやるためには
⇒ やる気がないなら、少しでも手を付けろ。
脳みそに「次の行動」を予想させることが大事。
⇒ 「前の行動」を途切れさせない。
議事録を後で付けるなら、会議直後の初めだけでも作れ。
記事を後で書くなら、サムネだけ、タイトルだけでも作れ。
⇒ ちょっとだけ手を付けて行動を区切る。
②資格勉強をするためには?
⇒ 帰宅したら、参考書とノートを出して、日付を書く。
日付を書いたら、後は自由にして良い。それだけ?
でも、続けていると触りたくなってくる。
ブログでも1日1記事ではなく、素材の準備だけ。アイデア出しだけ。1文字だけ。
部屋の掃除も1部屋が難しいなら1区画。1区画が難しいなら、1箱。
流し台に皿を置かずに洗う。
ノートに資格勉強の1文字を書くだけ。それで良いのです。

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