- 投稿日:2024/10/22
- 更新日:2024/11/24

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要約
『すぐやる!「行動力」を高める〝科学的な〟方法』は、2016年発行 作業療法士 菅原洋平さんの書籍です。
脳を”すぐやるモード”にする方法をまとめています。
今回は「触ることで行動力を上げよう」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 菅原洋平著『すぐやる!「行動力」を高める〝科学的な〟方法』を何度かに分けて掲載します。
今回は「触ることで行動力を上げよう」についての部分です。
触ることで行動力を上げよう!
①五感で唯一、触覚は『ブロックできない』
⇒ 我々は触覚を通して外の世界を把握している。
触っていることは、時間が経てば経つほど脳に与える影響が大きくなる。
見たり聞いたりした情報よりも触覚は無条件に信じやすい。
見る、聞くだけでは選択をしやすいから「やらない」。
触覚を豊かにしよう。すると、体を動かしやすくなる。
体が動かしやすくなれば、行動に移りやすい。
②「触られるより」も「触る」
⇒ 能動的な触覚は行動力につながる。
参考書やペンを触れば、開きたくなる。
逆にスマホを触れば、スマホをもっと触りたくなる。
視覚と触覚のダブルパンチがあなたの行動力を決めてしまう。
メラビアンの法則(視覚、見た目が55%、聴覚、声の調子38%)

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