- 投稿日:2024/10/24
- 更新日:2024/11/28

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要約
『「良い質問」をする技術』は、2016年発行 粟津恭一郎さんの書籍です。
日常生活や一般のビジネスマンに必要なのは、日ごろの仕事での会話を有意義にする、周囲に好かれ、感謝される質問です。
その極意をまとめた書籍です。
今回は「「質問の差」が「人生の差」になる」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 粟津恭一郎著『「良い質問」をする技術』を何度かに分けて掲載します。
今回は「「質問の差」が「人生の差」になる」についての部分です。
「質問の差」が「人生の差」になる
①質問はなぜ重要なのか?
質問とは?
疑問または理由を問合せただすこと(広辞苑より)
⇒ 人は質問に支配されている。
そして、質問は他人に向けるだけではない。
私たちは自分自身に質問することで意思決定をしている。
心の中で質問することで準備という行動につながる。
⇒ 質問を変えれば、行動も変わる。
「良い質問」とは?
⇒ 問われた人が思わず答えたくなる、新しい気づきを与えてくれる質問。
例
こども家庭庁が発足した際、招かれた中学生が大臣に向けて質問した内容。要約すると…。
「多子若齢化だったら、発足されなかったのですか?」
考え方はいくつもあるだろうが、需要と供給を提起した。
聞いた人をハッとさせる。それが良い質問である。

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