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- 投稿日:2024/10/26
はじめに
目先のお金に目がくらんで、結果的に損をしてしまったという経験はありませんか?
短期的な利益や誘惑に引かれて、長期的に見るとマイナスだったと感じることもあるでしょう。
本記事では、「目先のお金に吊られた話し」をテーマに、実際の体験談を交えながら、どのようにしてこのような誘惑を避けるべきかについて考えていきます。
1. 目先のお金に吊られた僕の例
・ 高校中退という選択
僕は高校生の頃スーパーの鮮魚売り場でアルバイトしていました。
確か時給730円で1日4時間の2920円
週3日で月に35000円ほどでした。
その頃に丁度学校で「君は6年間いても卒業できないよ」と先生に言われた事もあり、知り合いの型枠解体工の会社で日給7000円で雇ってあげると誘われ「時給730円の僕が8時間働いても5840円つまり1160円もお得じゃん」と誘われた次の日から働かせてもらう事にしました。
もちろんスーパーのアルバイトと建設現場では作業量が段違いだし高校時代の友達とは疎遠になり久々に会ってもその頃の話が僕には1年分しかないため輪に入れないし、考えが甘かった事を痛感しました。
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