- 投稿日:2024/11/02
- 更新日:2025/10/15
先日も学長マガジンで取り上げられてた【Webライター】
私も2024年からWebライターを始めて、スキルゼロでも案件を受注できています。
今回はそのノウハウをお伝えします。
Webライターになるには?
まず最初に結論です。
Webライターになるには…
自分で「よし!Webライターになろう!」と思うだけです。
これだけでWebライターになれます。
真面目な話、Webライターになるのに特に資格などはいりません。
自分で名乗れば、もうあなたはWebライターです。
しかし、さすがにその気持ちだけで案件を受注することは難しいので、この記事ではもう少し、具体的な方法をお伝えします。
Webライターへの3ステップ
Webライターになるには以下のステップを踏んでいきましょう。
STEP1 基礎的なライティングの勉強をする
STEP2.とりあえず記事を書いてみる
STEP3.クラウドソーシングサービスへ登録して仕事を受注する
簡単に言うとこれだけです。
詳しく解説していきます。
STEP①Webライターになるために必要なスキルを身につける
タイトルにスキルゼロからでも大丈夫と記載しましたが、その通りです。
全くスキルがない方でも、要点を抑えて勉強すれば1ヶ月でWebライターになれます。
以下の3点を学びましょう。
1. 基本的なパソコンスキルを学ぶ
2.Webライティングの基礎知識を学ぶ
3. 読みやすい文章を書く技術を学ぶ
順番に解説していきます。
1.基本的なパソコンスキルを学ぶ
Webライターになるのに特殊なパソコンスキルは必要ありません。
PCを開いて文字が打てれば成り立ちます。
まずは基本的なタイピングを練習しましょう。
もちろんブラインドタッチができれば、より作業を効率的に行えますが、できなくても大丈夫です。
実は私もいまだにそんなに得意ではありません。
2.Webライティングの基礎知識を学ぶ
勉強方法は簡単で、本を数冊読むだけでも十分です。
Web記事ならではのコツがあるので、基本的なWebライティングや、日本語の復習をしておきましょう。
例えば、Web記事は
・アンサーファーストで結論から書く
・PREP法を用いる
・語尾を重複させない
・接続詞の使い方に気を付ける
・固有名詞は正確に
など、重要な構成のコツから、細かいテクニックまで本を数冊読むことで十分知識はつきます。
他にもWebライティングのコツはたくさんあるので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。
✅プロライターから学んでライティングの質を上げよう!読みやすい文章にするテクニック11選
3.読みやすい文章を書く技術
多くの人が「面白い表現力」や「特別なセンス」が必要だと考えがちですが、実はそうではありません。
Webライターに求められる「良い文章」とは、何よりも「読みやすい文章」なのです。
派手な表現や凝った言い回しよりも、明確で分かりやすい文章の方が重要です。
上記のPREP法を使うことで、だれでも読みやすい記事が書けます。
人に読んでもらうものを意識して執筆しましょう。
STEP②Web記事を書いてみる
勉強は大事ですが、ひたすらに知識だけつけていっても文章は上達しません。
ある程度の基礎を学んだら、とにかくまずは1記事書いてみましょう。
最初の記事投稿におすすめの場所は以下の3点です。
①note
②WordPress(ブログ)
③ノウハウ図書館
順番に解説していきます。
1.note
noteとは、自分の日記や体験談コラムなどを自由に書くことのできるプラットフォームです。
アカウントは無料で登録でき、記事の投稿も簡単に行えるので、とりあえず何か記事を書いてみたいと言う方におすすめです。
Webライターの中には、noteに自分のポートフォリオを作成している方もいます。
上級者向けの話にはなりますが、noteの記事は有料化もできるので、十分副業になる可能性もありますよ。
2.WordPress(ブログ)
少しハードルは高いですが、自分のブログ開設もおすすめです。
WordPressに投稿ができると、ライターとしての価値が上がります。
たとえブログ自体が収益化できなくても、ある程度自分でWordPressを触っておくことでライターとしてのアドバンテージになります。
実際私もブログでゼロイチ達成できていませんが、WordPressの経験があったことで、お仕事の受注につながったり、単価を上げてもらえたりすることもありました。
3.ノウハウ図書館
初めて記事を書くなら、ここノウハウ図書館もかなりおすすめです。
ノウハウ図書館では記事を投稿すると、ほぼ必ずと言っていいほど誰かが見てくれます。
そこでいいねやレビューをもらえると、モチベーションが上がりますし、閲覧数やブックマーク数を分析することで、自分の文章の長所や短所が見えてくることもあります。
しかもポイントまでもらえるので、初めての投稿でもいきなりゼロイチが達成できる可能性もあるので超おすすめです!
記事の書き方がわからないという方は、こちらの記事をご覧ください。
✅ノウハウ図書館で【魅力的】な記事が書けるようになる方法を徹底解説!!
STEP③クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングとはネット上で仕事を発注したり、受注したりできるお仕事掲示板のようなところです。
現時点でWebライティングの案件は500件もあります。
はじめての案件はクラウドソーシングだったライターの方も多いのではないでしょうか。
私も記念すべきデビュー戦はクラウドソーシングで【文字単価0.1円】の超激安案件でした。
経験してみたくてあえて受けたのですが、絶対におすすめしません。
最低でも0.5円~の案件に応募してみましょう。
ここまでくれば、例え単価が低かろうと、もうあなたは立派なプロのWebライターです。
クラウドソーシングには、初心者歓迎の案件があったり、仕事の件数が多かったりなどのメリットがありますが、その反面、手数料が高かったり、地雷案件も存在しているなどのデメリットもあります。
私は3ヶ月ぐらいで早々に卒業しました。
リベシティ民の方ならリベワークスで仕事を探してみるのも良いでしょう。
まとめ
Webライターは初期費用なしで、誰でも簡単になれます。
以下の手順で進めば、1ヶ月もあれば大丈夫です。
STEP1 基礎的なライティングの勉強をする
STEP2.とりあえず記事を書いてみる
STEP3.クラウドソーシングサービスへ登録して仕事を受注する
これだけです。
ただし、Webライターは、なるだけなら簡単ですが、稼ぐのはとても難しく、根気もいります。
地味な作業や地道な努力を継続し続ける必要があります。
コツコツとレベルを上げるのが好きな方であれば、いつかは稼げるようになるでしょう。
高単価ライターになれれば、月収100万円を稼げる可能性もある素晴らしい仕事なので、興味がある方はぜひ一緒に頑張りましょう!
私も引き続き頑張ります!
最後に、レビューにてご意見やご感想をいただけると今後の励みになります😊
この記事が皆様の【稼ぐ力】の一助となれれば幸いです。