- 投稿日:2024/11/08

シドニーでギプス生活と相成りまして🩹
前回の続きです。まだ読まれてない方は【健康支線の重要さを痛感!】海外の救急外来を受診することになった話 Part 1 から読んでいただくと話の流れが見えるかと思います。
↑骨折の原因となる転倒した日はハロウィーン。みんな楽しそうでようござんす…🧛
3、🧑⚕️「僕じゃ診れないね、紹介状書くね」…え、ほんとですか先生…?
そして転倒翌日。日本人先生のいるクリニックへ足を運んだ私は、上記のように告げられました。
🧑⚕️「手首の骨、折れてると思うから、大きい病院でレントゲン撮ってもらってね。」
本当に言ってますか,先生!?
👩「うわあ、仕事どうしよう、自転車に乗れないじゃん。え、骨折?異国で?」
先生は、いろんなことが頭でぐちゃぐちゃしてる私に紹介状を差し出して来ました。
4、紹介状と共に、徒歩で救急外来へ🩼
こうして、紹介状を渡された私は、シドニーの公立病院に行きました。途中で何故かカフェに寄り、ラージサイズのモカを飲んでいました。☕️(早く行け笑)
徒歩で救急外来に向かい、紹介状を差し出すと,受付の方から、
💁♀️「Medicare cardある?」
と聞かれました。
※Medicare cardとは、日本でいうところの、公的保険を受けるためのカードのことです。医療費の補助が受けられます。
私はワーホリでこちらに来ているので、そんなスーパーカードは持っていません。早速、自費で17,600円の支払いです。(先程の日本人先生のクリニックでは8,000円払った)支払いを済ますと,待合室で待つように言われました。

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