- 投稿日:2024/11/06

はじめに
僕が「金持ち父さん貧乏父さん」を初めて読んだのはネットワークビジネスに誘われた20歳のときでした。
当時はこの本に触発されつつも、なかなか実生活に落とし込むのが難しかったんです。
最初の6年間は結局ギャンブルやキャバクラにお金を使い、続く11年間は生活費で手一杯な状態。
それでも、時にはリベに出会いS&P500に投資したりもしましたが、結局すべて売却して生活費や娯楽にあててしまいました。
でも今、38歳の僕は、ようやくリベシティで学びながら投資を始め、オルカンにコツコツ積立投資をしています。
そんな僕が、この本から学んで心に残っている5つの教えを振り返ってみたいと思います。
1. お金のために働くのではなく、お金に働いてもらう
若い頃の僕は、「収入を得るには必死に働くしかない」と考えていました。
でも、「金持ち父さん貧乏父さん」は「お金に働いてもらう」考え方を教えてくれました。
ようやく今、リベシティで学んでからオルカンに積立投資を始め、自分の稼いだお金を資産に変えて「お金に働いてもらう」一歩を踏み出せた気がしています。

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