- 投稿日:2024/11/09

親や親せきなどが、介護が必要になった時には、介護保険を申請し、様々なサービスを利用していく流れになります。介護保険申請後には、介護保険の調査があります。介護保険の調査の立ち合いをすることになった時に、慌てない為に、ここでは、立ち合い者にどんなことを聞かれるのか簡単に解説します。
1.身体の動きについて
・調査時、本人にも身体を動かしてもらいますが、その時にできたとし ても日頃どうであるかを調査員に伝える必要があります。
2.日常生活について
・入浴、排せつ、食事等どのように行っているか、調査員から確認されます。その際、トイレを汚すので困っている等、日ごろのことを調査員に伝えましょう。
3.物忘れについて
・調査時、質問に答えることができたとしても、日ごろ理解しているのかを調査員に伝える必要があります。
4.問題行動について
・同じことを繰り返し聞いてきて、その都度説明が必要等、日ごろの対応や、発生している頻度を調査員に伝えましょう。この時に、物忘れの対応で困っていることを伝えるとなお良いです。

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