- 投稿日:2024/11/10
- 更新日:2025/10/02

反抗期がなかった理由
子どもが成長する中で避けては通れないのが「反抗期」
少し注意しただけなのに怒って壁に穴をあけた😭💦
家出しちゃった…😢💦
と聞くたび、うちはいつそうなるのかなと思っていました。
ですが、うちには反抗期がほとんどありませんでした。
その理由を考えてみました。
1. アドラー心理学に基づいた対等な関係
私はアドラー心理学の考え方を大切にしてきました。アドラー心理学では、「親と子は対等な関係であるべき」とされています。私は子どもたちの意見を大切にし、決めつけや頭ごなしの批判は避けました。
例えば子どもたちに何か決めてもらうとき、まず「あなたはどう思う?」と聞きます。これは彼らが赤ちゃんの頃から聞いてました。
赤ちゃんから返事はありませんが、
私が子どもの返事を待つ練習のために聞いていました。
子どもたちの意見を大事にすることで、自分の意見をしっかりと持つようになりました。結果的に、「親に反抗することで自分を主張する」という状況が生まれなかったのかなと思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください