- 投稿日:2024/11/16
- 更新日:2024/11/16

かなりショッキングなタイトルですが、受験で失敗する家庭の発言で多かったものを2つ紹介します。
教育に正解はありませんが、不正解になる言い方はあります。
言い方を間違えたら、子どもに一生の傷をつけることになります。
1【悪い家計管理】「いくら金を使ったと思ってるんだ」
お父さんによる説教で多く見てきました。
文脈・・・成績や結果が出ない子どもに対して叱る時に使用
子供の心理としては以下の思いを与えてしまいます。
「ウチは家計って大変なんだ。自分にお金を使わせてしまって悪いな😞」
具体的な数字はわからなくても、罪悪感を与えてしまいます。
現場ではもっと酷い言い方をするご家庭もありました。
この場合は家族を注意することもありました。
たしかに子どもに家庭のお金事情を知ってもらうことは間違っていません。
しかし、説教の手段として「金がかかっているから頑張れ」という言い方は子どもは結局何をしていいか分からず困惑し、効果がありません。

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