- 投稿日:2024/11/16
- 更新日:2025/11/09
数字を雑に扱ってはいけない!!
学長の言葉を胸に簿記の勉強を始めて、簿記3級を取得した方、取得を目指している方はたくさんいると思います。
そもそも、なぜ数字を雑に扱ってはいけないのか?どうしてびんぼう谷に落ちてしまうのか?
それは歴史に裏付けられた理由があります。数字を管理を怠った人々は、みんな全て転げ落ちていきました〜😱
この記事を読んでも仕訳はできるようになりませんが、私が歴史から感じた簿記の大切さとともに、簿記に触れた方ならきっとちょっと楽しい簿記のトリビアをお伝えします。
ぜひ、簿記の話題が出たときは、数字の大切さとトリビアをドヤ顔で披露してくださいね👍
簿記ってどうやってはじまったん?
家計簿のような単式簿記についてはかな~り前、紀元前からあったようですが、複式簿記の始まりは13世紀イタリアと言われています。
(簿記系ユーチューバーたぬきちさんの動画もすこし触れられていますよね!)
さて、簿記が始まった頃ののイタリアどんな風だったかというと、フィレンツェやヴェネツィアといった商業都市国家が栄えていました。
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