- 投稿日:2024/11/17
- 更新日:2024/11/27

今後さらに進行する高齢社会
2022年、日本の高齢化率(総人口に対する65歳以上の割合)が29%を超えました。
2030年には30%、2070年には38.7%になる予測です。生産人口といわれる現役世代(15~64歳)2人で1人の高齢者を支える現代から、1.2人で1人を支える時代に突入します。
「103万の壁撤廃」といった国の方針の変化や老後に向けた資産形成としてNISAを推進しているのも納得ですね。
2070年あなたは何歳になっていますか?
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認知症の有病率
2022年、福岡県久山町、石川県中島町、愛媛県中山町、島根県海士町の住民80%以上を対象にした調査では、認知症有病率は12.3%、高齢者におけるMCI有病率(もの忘れなどの軽度認知機能障害)は、15.5%と報告されました。
さらに研究結果から、2040年には高齢者のおよそ15%、6.7人に1人が認知症という将来推計が発表されました。

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