- 投稿日:2024/11/20

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要約
鍋料理に日本酒を合わせると、料理の美味しさがさらに引き立ちます。醤油ベースには純米酒、キムチ鍋には生酛純米、豆乳鍋には吟醸酒など、鍋の味わいに合わせて選ぶのがポイント。温かい鍋と燗酒の組み合わせもおすすめです!
寒い季節になると、鍋料理が恋しくなりますね。鍋はさまざまな食材を一度に楽しめる料理ですが、日本酒と合わせることでさらに美味しくいただけます。今回は、鍋の種類にぴったり合う日本酒の選び方をご紹介します。
1. 醤油ベースの寄せ鍋 × 純米酒
魚介や野菜、鶏肉などを醤油ベースの出汁で楽しむ寄せ鍋には、米の旨味がしっかり感じられる純米酒がおすすめです。純米酒のコクが鍋の風味を引き立て、心地よい余韻を楽しめます。例えば「不老泉 純米」は、ほどよい酸味と旨味で具材の味を引き立てます。
2. みそ鍋 × 力強い味わいの山廃純米
コク深いみそ鍋には、力強い山廃純米の日本酒が最適です。みその濃厚さと調和し、鍋をさらに美味しくします。「菊姫 山廃純米」をぬる燗まで温めて飲むのがぴったりです。
3. 豆乳鍋 × 吟醸酒
クリーミーな豆乳鍋には、フルーティーで軽やかな吟醸酒を合わせてみましょう。吟醸酒の爽やかな香りと酸味が豆乳のコクを引き立て、全体をすっきりとまとめます。「八海山 吟醸」は、豆乳鍋と相性抜群の一本です。

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