- 投稿日:2024/11/20
- 更新日:2024/12/10

犬のしつけから学ぶ子どものしつけ
10数年前、子育ての真っ最中だった私は、しつけの意外な真実を子育ての勉強会で学びました。
それは、犬のしつけと子どものしつけは共通点が多いということです😮
心理学や行動学の観点から考えると、どちらも「環境」と「コミュニケーション」を通じて、望ましい行動を引き出す点で類似しているのです。
1. 一貫性のあるルールが大切
🐶 犬
犬のしつけで最も重要なのは、一貫性です。
犬は同じ行動を繰り返し学習することで、「これをしたら褒められる」「これをしたら良くない」と理解します。
一方で、飼い主がその日の気分でルールを変えてしまうと、犬は混乱し、正しい行動が身につきにくくなります。
👧🏻子ども
子どものしつけも同じです。
例えば、「食事の前に手を洗う」というルールがある場合、親が一度でも「今日はいいよ」と妥協すると、子どもはそのルールの重要性を軽視するようになります。
一貫した基準を持つことで、子どもは安心感を覚え、ルールを守る意識が育ちます。

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