- 投稿日:2024/11/26
- 更新日:2024/11/26

こんにちは!今回は、川崎病についてお話しします。
「子どもの高熱が続いて心配」「発疹や腫れが出て不安…」
そんな親御さんに向けて、できるだけ分かりやすくご説明しますね。
川崎病は決して珍しい病気ではなく、小児科でもよく診断される病気のひとつです。しっかり治療すれば、ほとんどの子どもが元気になりますので安心してください!
川崎病について
どんな病気?
川崎病は、 血管に炎症が起きる病気 です。1967年に小児科医の川崎富作先生が発見したことから、その名が付けられました。日本では毎年1万人以上が発症しており、特に 4歳以下の乳幼児 に多いと言われています。
主な症状
川崎病は次のような症状が出ます。
ただし、すべてが当てはまるわけではないので注意してくださいね。
●5日以上続く高熱手足の腫れや赤み(むくみっぽく見えることも)
●唇が赤くひび割れる(「イチゴ舌」と呼ばれることも)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください