- 投稿日:2024/11/30

年金って本当に大事?中学生でも分かる年金の基本
どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
「年金なんていらない!」なんて思って、若い頃に全然払っていなかったとしましょう。でも30歳を過ぎてから「やばい、このままじゃ老後が困る!」と気づいて、そこから真面目に払い始めたらどうなるでしょうか?20歳から60歳の40年間のうち、30年しか払っていないので、年金は満額の3/4しかもらえないんです。
この仕組みはあまり知られていないかもしれませんね。今回は「年金」について、老後のことだけじゃなく、ほかにもどんな場面で助けになるのか、簡単に説明します。
年金って老後だけじゃない!もらえるタイミングは3つ
年金と聞くと、「65歳からもらえる老後のお金」というイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけじゃありません。公的年金は次の3つのタイミングで支給される仕組みがあります。
老齢給付(老後にもらう)
65歳以上になったときにもらえるのが「老齢給付」です。例えば、自営業の人は「老齢基礎年金」、サラリーマンはそれに加えて「老齢厚生年金」をもらえます。

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