- 投稿日:2024/11/25
- 更新日:2025/11/01
私の勤務先もそうですが、何でもかんでもレターパックで送るケースが増えてきています。
経費削減が叫ばれている折、600円または430円かかるレターパックをフル活用するのはなんともいけてない・・と感じています。
届く書類もレターパック率が高いですね。
書類の内容、期限、重さ、厚み、追跡の有無を加味すれば、費用削減につながるのでは、と考えます。
🏣郵便料金比較一覧



📮郵便料金
・普通郵便:料金で異なる
・クリックポスト:185円
・レターパックプラス:600円
・レターパックライト:430円
📮内容
・信書を送れないサービス
「ゆうパック」「ゆうメール」「ゆうパケット」「クリックポスト」以外のサービスで信書を送ることができます。
📮到着日程
・普通郵便・クリックポスト:平日のみ。近郊地域は「2日後」配達、遠方地域は「3日後」
・レターパック:毎日。
📮重さ
・普通郵便:料金で異なる
・クリックポスト:3kg
・レターパック:4kg
📮厚み
・普通郵便:料金で異なる
・クリックポスト:1cm
・レターパック:3cm
📮追跡
・普通郵便:なし
・クリックポスト:あり
・レターパック:あり
詳しくは日本郵便のホームページをご覧ください。
https://www.post.japanpost.jp/index.html
そもそも、「信書」とはどういうものを指すのかわからないのでPerplexityに聞いてみました!
信書とは、特定の受取人に対して差出人の意思を表示したり、事実を通知するための文書です。具体的には、手紙、請求書、会議招集通知、許可書、証明書などが該当します。一方で、書籍、カタログ、小切手、プリペイドカード、乗車券などは信書に該当しません。信書は郵便法に基づき、日本郵便のサービスを利用して送付する必要があります。
Perplexity
📮おすすめ
個人的におすすめは「クリックポスト」です。
185円と安価ながら追跡サービスもあります。
また、レターパックは手書き(シールなどの貼り付けはできる)に対して、クリックポストは打ち込んで出力するので簡単です。信書や厚みのないものならこれで充分です。
🏣まとめ
重要度や期日などにより、本来費用をかけて送らなくても良いケースも多い郵便物。サービスにより価格差が大きいものなので、企業側も教育をしっかりすることで効果が大きく現れるでしょう!正しい知識や運用を定めることが大切です。
これから副業など個人事業を始める方も費用を削減する方法を知り、実践することでチリも積もれば山となる如く効果が実感できるでしょう。メルカリの送付もらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便よりも安価になるケースがありますので上手に選択するとよいでしょう。
*画像は日本郵便のホームページより引用
📮その他
コスト削減について以下も寄稿しております。
【家計管理・コスト削減に!】DAISOを上手に活用して安く効率的にする裏技!
https://library.libecity.com/articles/01JDET43328XGZ51V4WKJ2D0XN
📮お手紙ごっこ遊び
今回郵便局を調べるにあたり教育観点で面白いものを見つけました。幼稚園などが対象ですが、子どもが郵便屋さんになり手紙をとどけるというもの。昨今の手紙を書かないご時世の中、学ぶという意味では面白いツールです。

こちらも詳しくはPerplexityに聞いてみました。
お手紙ごっこ遊びは、子どもが郵便屋さんになり、手紙を届ける楽しい遊びです。日本郵便では、幼稚園向けの支援キットを提供しており、手紙のやりとりを通じて感動体験を促進しています。遊びは年齢に応じてアレンジ可能で、色や形、言葉を使った手紙を作成し、家の中の様々なものに届けることで、認識力やコミュニケーション能力を育むことができます。
Perplexity