- 投稿日:2024/12/02
- 更新日:2024/12/13

はじめまして!シロマサルです。
知は力なり。知識があれば、介護の負担はかなり減らせる。
今回は酒井穣著『ビジネスケアラー 働きながら親の介護をする人たち』2023年発行をつまみ食い……しますが、何回かに分けます。
著者:酒井 穣
商社にて新規事業開発に従事後、オランダの精密機器メーカーに光学系エンジニアとして転職し、オランダに約9年在住する。 帰国後はフリービット株式会社(旧・東証一部)の取締役を経て、2016年に株式会社リクシスを創業。 2024年、経営統合により株式会社チェンジウェーブグループ取締役に就任。
出典は外部サイトなので注意。
ビジネスケアラーの現実と未来
2025年問題は何が問題なのか?
■2025年問題:人口ボリュームの大きい団塊の世代が、2025年には75歳以上の後期高齢者となる。
そして75歳以上になると、急速に介護を必要とする人(要介護者)の割合が増える。
つまり、日本においては2025年が介護問題がより大きくなっていく年となる。

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