- 投稿日:2024/12/17
- 更新日:2025/03/11

三分(さんぶん)法と分記(ぶんき)法とは?
🟦分記法(ぶんきほう)
🔶分記法は、商品を仕入(しい)れたり
売ったりしたときに、
2つの勘定(かんじょう)を使って
お金の動きを記録(きろく)する方法です。
その2つとは
💠「商品勘定」(資産 しさん)
💠「商品売買益勘定」(収益 しゅうえき)
です。
🔶商品の仕入れ(しいれ)時
商品勘定の借方(かりかた)に記入します。
→ 商品が増えたと記録します。
🔶仕入れ返品(しいれへんぴん)時
仕入時の逆(ぎゃく)の処理をします。
→ 商品が減ったと記録します。
🔶商品の売上(うりあげ)時
商品勘定の貸方(かしかた)に記入し、
売った金額(きんがく)と仕入れた
金額の差を「商品売買益」(収益)として
記録します。
🔶売上返品(うりあげへんぴん)時
売上時の逆の処理をします。
→ 商品を売った記録を取り消します。
🟨三分法(さんぶんほう)

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