- 投稿日:2024/12/04
- 更新日:2024/12/14

『落語に学ぶ!イライラさせない論理展開の極意』
こないなテーマで書いたら、「ほんで、落語の論理展開っちゅうのは、実際どんなんなん?」てレビューもろたんよ。
https://library.libecity.com/articles/01JE3HXKQ50XJYXNW28D7EPDP2
せやから、わいの落語体験をもとにしゃべるさかい、ちまたで言われとる論理展開とはちゃうかもしれんけど、そこんとこは許してな。
落語の論理展開って?
落語ではな、「お客さんの頭の上に『?』をつけさせへん」 ちゅうのが一番大事なんや。
特にその『?』が3つもついたら、お客さんは「何やこれ?」て思って、話聞くんやめてまうねん。
ほんで、いっぺん耳閉じられたら、もう二度と開けてもらわれへんのや。
せやさかい、話の筋をちゃんと通すことがまずは肝心やで。
でも筋だけ通しとったらアカンねん!
いくら話の筋が通っとってもやで、お客さんが「聞いたろか」っちゅう気持ちにならんかったら、なんの意味もあらへん。
お客さんに 「もっとこの話聞きたいわ!」 と思わせ続ける工夫が要るんや。
ここで大事なんが、やっぱり 「心が通じてる」 ちゅうことなんよ。

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