「市長になるの？」信頼はちょっとした会話の積み重ねと気づいた話

「〇〇ちゃんのパパが来た！」
「今日ね、おやつがプリンだったんだよ！」

保育園にお迎えに行くと、うちの子以外の子どもたちが次々と声をかけてくれます。

ある日、仲の良いパパ友・ママ友にこんなふうに言われました。

「きびだんごさん、将来、市長になるの？笑」

「いや、それはないでしょ」と思わず笑ってしまいましたが、周囲から見ると、私はなぜか保育園児たちから信頼されているように映っているようです。

でも実のところ、私自身は「信頼されよう」と思って行動しているわけではありません。ただ、楽しくて話しかけているだけなのです。

特別なことは何もしていない

私がしていることは、本当に些細なことばかりです。

・自分から話しかける
・名前を覚えて呼ぶ
・少しでも笑わせようとする（時にはスベります）

たとえばこんな感じです。

「○○ちゃん、元気？」
「今日は○○公園に行ったんでしょ？ 楽しかった？」
「その靴、めっちゃいいね！」

など、本当に、ただの世間話です。

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