- 投稿日:2024/12/19
- 更新日:2024/12/19

この記事の対象になる方
・壁紙をリフォームする可能性がある方
・大家さん、店舗(歯医者、レストラン等)なども含む
結論:ソフト巾木使うならロング巾木を使おう!
対象になる人は通常のカットタイプのものではなく、ロール状のロング巾木を使おう!です。
巾木とは?
ハバキと読んであげてください。
↑コレです!
壁紙(クロス)の一番下に貼ってあるやつです。傷や水の侵入を防ぐ役割があります。
塩ビタイプと木製タイプがありますが、今回はソフト巾木と呼ばれる塩ビタイプが対象です。
ロング巾木とは?
塩ビタイプの長いソフト巾木です。
↑これです。ロール状です。とても優秀なのに知名度も普及度も低いです。
↑これが9割の人が使う普及しているカットタイプのソフト巾木です。1m弱です(915mm)。
ロング巾木のメリットは?
"数年後に隙間ができず綺麗なまま"
これが唯一にして最大のメリットです。
↑通常のカットタイプの巾木を使ってしまうと必ず継ぎ目がどんどん目立ってきます(原因などもっと詳しく知りたいマニアックな方は最終章「もっと詳しくしりたいマニアックな方へ」を読んでください)

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