- 投稿日:2024/12/28

今回の記事では「伸びる」生徒の特徴3つと、家庭教師の私からのアドバイスを紹介していきます🔥
1. 無知の知
無知の知とは、ソクラテスの名言で「知らないことを自覚し、真摯に自分と向き合い、真の知識への探究をすることが大切」という意味の言葉です。
小・中学生の様子で言い換えると・・・
「自分がどこまで分かっていてどこから分からないか」を認識しており、人に伝えられるという感じです。
こういった生徒は、次のような言葉を発します。
🌟「今日の授業は最後の(3)が難しかった」
🌟「◯◯を覚えきれていないから問題を解く前に確認しよう」
🌟「解説のこの部分がなぜこうなるのかが分からない」
🌟「話は分かったけれど、まだ自分で再現できるレベルではない」
自分で勉強するときも、誰かに質問するときも「自分の理解度」を把握しておくと効率が良くなります。
アドバイス
授業中や演習中に疑問を感じた時にはテキストに「?」をつけておきましょう。間違った問題に「✗」をつけるだけでもOKです。

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