- 投稿日:2025/01/02
- 更新日:2025/01/02

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要約
中古戸建の外装確認は5つ!基礎のひび割れ、外壁の塗装剥がれやひび、屋根のズレや苔、窓の開閉や隙間、敷地の水はけや塀の老朽化を要チェック!
中古戸建購入時の外装チェック!初心者向け「5つのポイント」
はじめに
こんにちは!東京を拠点にリフォーム設計施工や見積セカンドオピニオン、賃貸オーナー様向けのリフォーム相談を行っています。
業界歴30年以上、これまでに蓄積した経験と知識で、5000軒以上のお悩み相談、10000軒以上の見積もり、3000軒以上の施工実績を誇ります。軒数だけなら日本一かも?!🤭
そんな私が築古物件の現調 初心者向けポイントを5つにまとめました。
1. 建物の基礎を見よう!
ひび割れや欠けがないかチェック。大きなひびは要注意!基礎が湿っている場合、雨水や排水トラブルの可能性あり。基礎のヒビが3ミリ以上で深部まで貫通している場合は購入を見合わせることも検討したほうが良いです。
基礎にひび割れが見つかった場合、まずはその幅と深さを確認しましょう。**小さなひび(1mm程度)**であれば、比較的問題ないこともありますが、3mm以上のひび割れや、深さが深く、貫通しているようなひび割れは重大な問題です。こうしたひび割れは、建物の構造に深刻な影響を与える可能性があります。

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