- 投稿日:2025/01/16
- 更新日:2025/09/29
それは突然始まりました。介護って、そんなに急なの?
私の両親は、私が小学校低学年の頃に離婚しており、母はその後すぐ再婚してたので、いつか父の体が弱ってきて一人で生活するのが難しくなってきたら、私がいろいろと手伝わなきゃな〜くらいのことは何となく考えていました。
父は関東で暮らしており、私の住んでる関西から新幹線で3時間ほどかかるので、何かあってもすぐに行ける距離ではありません。
なので、もし何かあった場合のために、父の友人に私の連絡先を伝えてました。

父は時々
「お父さんが死んだら互助会に連絡してくれ〜葬儀代、積み立ててるから!」とか
「なんかあったら通帳はタンスに入ってるから!」
と言ってましたが、私はあまり考えたくないな〜と思ってしまい
はいはい!わかってるよーと適当に返事をしていました。
「もしお父さんが動けなくなったら、市の訪問介護でもお願いするわ〜」
と、なるべく娘に負担かけないように、くらいは考えていたようです。
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