- 投稿日:2025/02/08
- 更新日:2025/02/10

1. はじめに(前回のおさらいと新たな課題)
前回の記事では、コロナが明け、私は少しずつ行動を始めた話を掲載しました。
ロッククワイアに参加し、英語を話す機会を増やしながら、アロマセラピーの国際資格にも挑戦。
「資格を取れば、仕事につながるかもしれない」と思い、前向きに学び続けました。しかし、資格取得には想像以上の費用がかかりました。
授業料だけでなく、課題を提出するための材料費も必要で、決して安くはない自己投資。
それでも、「この先の自分のために」と信じて、学び続けました。
でも、資格を取ればすぐに仕事になるわけではなかったのです——。
2. 資格を取ったのに、収益ゼロの現実
コロナが明け、主婦から新たな肩書きを持つために資格を取得しました。
少しずつ英語に慣れてきたとはいえ、まだまだ不安は多く、活動の中心は日本人向けの小さなイベントや友人へのマッサージのみ。
最初は「とにかく経験を積もう」と思い、知り合いを対象に施術をしていましたが、決まった友人ばかりで、収益にはならず、仕事とは呼べない状態。
「お金を取るなんて申し訳ない」
そう思ってしまい、適正な価格をつけることすらできませんでした。資格を取ったのに、どうしていいかわからない。
学びに投資した分を回収できる未来が見えず、途方に暮れるばかりでした。

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