- 投稿日:2025/02/20
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要約
私は学長に出会うまで、いわゆる毒キノコを食べまくっていた人生でした。
その中でも特に毒の強かったキノコが貯蓄型保険と、賃貸仲介業者に言われるがままに入った火災保険です。
それらを解約して 1 年経った今、思うことをまとめようと思います。
皆さん、毒キノコ食べてませんか?
私は学長に出会うまで、もぐもぐ食べてました。
もう血液が毒に置き換わるくらい食べてました。
宿題リストのおかげで少しずつ解毒されてきています。
そんな私が今回お伝えするのは、貯蓄型保険と火災保険について振り返って思うことです。
貯蓄型保険(某配達屋さんの保険)
私が食べていた毒キノコの 1 つが、お手紙や荷物を届けてくれる某配達屋さんが販売している貯蓄型生命保険です。
加入したきっかけ
20 歳になった時に実家がある田舎に帰省していました。
そのときちょうど某配達屋さんに中学の時の同級生が勤めていたこともあって、父親から保険加入を勧められました。
なんと言われたかはっきりとは覚えていませんが、「お前ももう 20 歳になったんだから、保険くらいは入っておきなさい」みたいな感じだったと思います。
そのうえ担当が同級生だったので、当時知識のなかった私は "満期になれば一部返ってくる" という言葉に "貯金みたいなものかな" と思い加入しました。

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