- 投稿日:2025/02/22
- 更新日:2025/02/23

はじめに
「なんか上手くいかへんな…」そんな時、実は転機がすぐそばにあるもんや。 ただ、それに気づかへんだけで。
落語『胴斬り』のように、見えてるのに見えてへん“影の転機”を探ってみるで。
💬「お前の話、おもんないわ」その一言が、人生を変える
ズバッと否定された瞬間、心の中で何かがバッサリと切られた気がした。まさに「胴斬り」。
落語の世界では、相手の話を完全に断ち切ることを「胴斬り」と言う。
たとえば、落語『胴斬り』では、侍が試し斬りをしようとして、風呂上がりの男をスパッと斬る。 ところが、胴と足が別々になったのに、男はまだ生きている。 胴は「おい、足!ワシを追っかけてこんかい!」と叫び、足は「どないせえっちゅうねん…」と困惑。
この状況もまさに転機や。 元の状態には戻られへんけど、新しい生き方を見つけるしかない。
でも、胴斬りは決して「終わり」やない。むしろ「転機」や。
💡 否定ではなく、転機
人は「否定された」と思うと、落ち込んでしまいがちや。 でも、それは単なる否定やなく、新しい可能性に気づくチャンスかもしれん。

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