- 投稿日:2025/02/23
- 更新日:2025/02/23

先に結論からお伝えすると下記2点が理由です。
①蒸発して内容量が減ってしまうから。
②臭い移りを防ぐため。
では、詳細を説明していきます。
そもそも賞味期限とは…!?
ペットボトルのお水の賞味期限が設定されている理由を説明する前に、皆さんは賞味期限と消費期限があることをご存知でしょうか?
賞味期限は「商品の品質が変わらず、美味しく食べる・飲むことができる期間」のことを言います。これに対して消費期限は「安全に食べる・飲める期間」のことです。
ペットボトルのお水に設定されているのは賞味期限です。消費期限ではありません。だから、きちんと保管されていれば賞味期限が過ぎていても飲むことはできるんです!(※とはいえ、開封後は早めに飲み切ることをオススメします)
では、何故なのか!? 本題の説明に入ります。
理由①:蒸発して内容量が減ってしまうから
よくスーパーで販売されているお水は500mlや2Lが一般的な規格です。でもペットボトルは空気を通す性質があるので、時間が経つにつれてペットボトル内のお水が蒸発していきます。そのため、わずかながらですが徐々に内容量が減ってしまうんです!

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