- 投稿日:2025/02/23

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要約
「ダラダラするのは良くない」とよく言われるけれど、実は少しずつ進める方がミスが減り、気持ちにも余裕が生まれます。
そろばんや大学受験のなどの経験から、自分のペースを大切にすることの重要性を実感。無理なく続けることで、結果的にスムーズに物事が進むという考えを紹介します。
ダラダラすることはいけないこと?
仕事や宿題とか、世の中には
色々なタスクがある中で、
「ダラダラしちゃダメ!」
ってよく言われますよね?
しかし、私は必ずしも
悪いとはは思いません。むしろ、
ぼちぼちやる方が、結果的に
いい方向に進むことが多いと感じています。
たとえば、一気に頑張って
終わらせようとすると、
焦ってミスが増えたり、
後で「あれ?」と思うことが
あったりしませんか?
逆に、ゆっくりでも少しずつ進めると、
気持ちにも余裕ができて、
ミスも少なくなる気がします。
私自身、小学生の頃のそろばんや
大学の受験勉強で
「時間内に正確に!」と
頑張った経験がありますが、
焦るとうまくいかないことが多かった
んです。
大学院で研究をしていたときも、
同じように感じることがありました。
修士論文を書くとき、
一気に仕上げようとすると、
どうしても途中で集中力が切れてしまい、
結果的に誤字脱字が増えたり、
見直しに時間がかかってしまうんです。
でも、毎日少しずつ書き進めることで、

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