- 投稿日:2025/04/09

こんにちは、理学療法士のシュンタです。
前回、人的資産「健康増進のために運動よりも大切な日々の身体活動」についてお話させていただきました。
少し振り返りになりますが、「身体活動」を行うことが生活習慣病や死亡リスク軽減といった健康増進に繋がるため、「運動」以外の「生活活動」の中で、成人は1日8000歩以上(週23メッツ×時間以上)、高齢者は1日6000歩以上(週15メッツ×時間以上)に相当する身体活動を行いましょうというお話でしたね。
*メッツ:身体活動の強度を表し、安静座位時を1メッツとして、その何倍のエネルギーを消費するかを表した指標(例:普通速度ので歩行は3メッツ)。
是非お時間があれば前回の記事も読んでみてください。
さて、今回は続編という形で「死に直結?座位行動の恐ろしさ」についてお話していきます。働いている方々、特にデスクワーカーには今回のお話の方が重要かもしれません。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

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