- 投稿日:2025/04/13
- 更新日:2025/04/13

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要約
休息には7つの種類があります
この記事を読んだらセルフチェックで、どのタイプの休息が必要か分かるようになります。
「ちゃんと寝てるのに、なんか疲れが取れない」
「休んでもスッキリしないし、やる気も出ない…」
そんな風に感じていませんか?
実は、それは「休息の質」が足りていないサインかもしれません。
今回は、アメリカの内科医サンドラ・ダルトン=スミス博士が提唱した【7タイプの休息】をご紹介します。
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休息は“7種類”あるって知ってた?
私たちは「疲れたら寝る」「ゆっくりする」=休息、と思いがちですよね。
でも実際には、疲れにもいろんな種類があり、それぞれに合った休息を取らないと、心も体も本当の意味で回復しません。
サンドラ博士は、次の7つの休息を提唱しています。
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1. 身体的休息(Physical Rest)
身体そのものの疲労を回復する休息。
具体的には、睡眠・昼寝・ストレッチ・マッサージ・入浴など。
これは一般的にイメージされる休息かもしれません。
肉体の疲労を取るために血流を良くして体の代謝を高めて、体を休めて修復を試みます。

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