- 投稿日：2025/04/20
- 更新日：2025/04/20
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要約
去年の2月に初めて子を授かりました。
赤ん坊でも言葉の意図は伝わるらしく、
ポジティブな言葉を贈り続けていれば自己肯定の高い子になることを知りました。
私が毎日言い続けている言葉は２つ。
「生まれてきてくれてありがとう」
「お前なら何でもできる」
前向きな子に育って欲しいですね。
０歳からコミュニケーションは始まる
赤ちゃんはまだ言葉の意味を理解することはできませんが、
ポジティブな言葉をかけることには
大きな意味と効果がある事が明らかになっています。
✅声のトーンや表情で感情を感じ取る
言葉の意味より声のトーン、リズム、音の高さ、表情などから
親の感情を敏感に感じ取っています。
優しく穏やかに話しかけることで、
「安心感」や「愛されている」という気持ちが赤ちゃんに伝わります。
✅愛着形成（アタッチメント）にプラス
ポジティブな声かけは、親子の信頼関係や
愛着形成を深めるのに役立ちます。
これが将来の心の安定や自己肯定感につながります。
✅言葉の発達の土台になる
言葉のシャワーを浴びることが、
後の言語発達に大きな影響を与えます。
たとえ意味がわからなくても、
毎日話しかけることで、言語のリズムや構造に自然と慣れていきます。
愛情を込めた声かけは、赤ちゃんの情緒的な安心感やポジティブな自己イメージの基礎になります。
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