【火災保険】修理不能な家具でも新品交換費用で保険請求できました！（69200円節約）

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要約

自宅の家具（プリーツスクリーン式カーテン）が故障し、販売店から修理不能と言われました。それでも火災保険で保険請求したところ、「突発的な事故」として認定され、新品交換費用（69,200円）の保険金がもらえました。火災保険って、意外と使えるんだな～と実感した体験です。

こんにちは、あげと申します。

我が家のカーテンを修理するため、初めて火災保険を活用しました。

古くて修理不可能なカーテンでしたが、新品交換費用で保険請求できました。

その体験を報告します。　

我が家のカーテンがまさかの故障…

我が家のカーテンは「プリーツスクリーン」というタイプで、ボールチェーンを引っぱってカーテンを開閉します。

カーテン1.png

ある日、いつものようにカーテンのチェーンを引っ張った瞬間、「ブチッ」と音を立てて、チェーンがちぎれてしまい、カーテンを開けられなくなりました。

「ん、これ修理できるのか…？」

そう思いつつも、ふと頭をよぎったのが「火災保険は家災保険」という言葉でした。

我が家の火災保険を調べると、家財保険も入っていました。

リベシティ先輩方のノウハウ図書館を参考にし、損保ジャパン本社にまず電話しました。

ノウハウ図書館特集（火災保険の活用事例）
【元損保査定社員が教える】火災保険の一番良い請求方法と注意点【昔の事故でも普通に請求できます】

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